>最新版「文庫だより136号」を掲載しました。ライブラリーのページをご覧ください。
10月1日から8日まで札幌市内中心部で実施されました「赤い羽根街頭募金活動」に、布グループ「たんぽぽ」から4名の方と高倉代表理事も参加しました。趣旨は社会福祉の精神を広く市民に理解していただき、寄せられた募金を様々な福祉活動に助成することで、共に支えあうより豊かな「さっぽろ」の街を築いていこうというものです。街頭募金は広く市民の善意を結集し、地域に根ざした福祉発展のために募金をお願いするものです。
ふきのとう文庫の活動は皆さまから寄せられた、赤い羽根共同募金により支えられております。善意と助け合いに深く感謝いたします。 ・・・  続きを読む
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第55回「野間読書推進賞」を受賞しました。 新着情報
2025.10.19
読書推進運動協議会では、長年に渡り読書推進運動に貢献された個人、団体を「野間読書推進賞」として表彰しています。
2025年度の候補として札幌市立中央図書館の推薦により、団体の部で当文庫が受賞しました。贈呈式は11月7日東京で行われ、高倉代表理事と高倉理事が出席します。

赤い羽根街頭募金活動はじまります 新着情報
2025.10.01
10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が開始されます。昭和22年に始まり、今年で78回目を迎えます。ふきのとう文庫の活動は赤い羽根共同募金からの助成金で支えられています。皆様方のあたたかいご協力お願いいたします。10月1日には布グループ「たんぽぽ」の4人が札幌市中心部で街頭募金活動を行います。皆様からのご協力心よりお待ちしております。

南側駐車場が完成しました。
2025.06.03
ふきのとう文庫の南側駐車場が完成したので、6台駐車できます。以前のような駐車場スペースがご用意できないことは心苦しいところですが、台数確保を優先として縦列駐車を採用しています。ご来館の皆様のご理解とご協力を心よりお願いいたします。

「ふきのとう・こどもクラブ」新館開館しました。
2025.04.06
子ども第三の居場所として2023年7月にスタートし、当図書館多目的ホールで活動していました。このたび、日本財団の助成を受けて専用施設が図書館横に新設されました。

ふきのとう子ども図書館について
2025.04.03
四季折々の自然の気配に包まれた、家庭的で気持ちの良い図書室。木のぬくもりを感じながらのびのびと過ごすことで、さまざまな触れ合いと出会いが生まれます。私たちは、子どもたちの心豊かな成長を願って本を選び、憩いの場としての空間作りをしています。蔵書は児童書約14000冊。他に福祉・子育て・児童書関連の一般書も置いていますので,一般成人の方もご利用になってください。
 開館日 毎週日曜日〜水曜日(祝日も開館)
     時間は9時30分から16時まで 
 どなたでも借りることができます。
 一人5冊まで2週間借りられます。
*布の本も貸出しています。一人5冊まで。(現在は感染症対策のため貸出は行っておりません)
  ★貸出し用大型絵本★
ふきのとう子ども図書館の特別コーナーに99冊の「大型絵本」があります。それらの本は、まさに「大型絵本」約縦横50cmです。お話の会や行事、学校の授業でも「読み聞かせ」に大活躍しています。大型でダイナミックな絵本ですから、一度に大勢の子どもたちが楽しめるので、先生方の借り出しも少なくありません。図書館ボランテアの方は、この大型絵本をもっと増やしたいと言っています。貸し出し期間は、2週間までです。多くの方のご利用をお待ちしています。「おはなしの会」で絵本の読み聞かせをなさった方は、その絵本の世界に入り込み、登場人物になりきって感情をこめて読み聞かせをしていました。お子さんとお母さんとのつながりの中では、絵本の世界と登場人物に喜びや感動を同感できます。その体験こそが、やさしさや思いやりの心を育てるのだと思います。99冊の「大型絵本」のリストをご覧ください。

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